大田区『雑色駅』から徒歩4分！腰・肩の痛み・むち打ちの施術は雑色接骨院へ！

雑色接骨院には、スポーツによる怪我や痛みで多くの方が来られています。
雑色接骨院はスポーツ選手だけを専門に施術しているわけではありません。ですが、スポーツ経験者を優先的に採用しており、過去に在籍していたスタッフも含め高校時代に野球・柔道・水泳・レスリングで全国大会に出場した経験がありますので、さまざまな経験を生かし、お客様の立場に立って早期回復を第一目標に、競技中の再発防止まで研究・サポートしていきます。

最近、医療機関のホームページには「スポーツ外傷」「スポーツ障害」「スポーツ傷害」といった言葉を目にします。
違いは何だろう？と思う方もいると思いますが、簡単に言うとスポーツ外傷とは、スポーツによって起きた骨折や脱臼・肉離れ捻挫・突き指や打撲・靭帯損傷といった急性外傷の事です。

スポーツ障害とは、スポーツにおける体の使い過ぎや繰り返し動作を原因とするもので、成人だけでなく成長期の子供にもよく起こる障害です。
例を挙げるとテニス肘・野球肘・疲労骨折・シンスプリント・ジャンパー膝・オスグット・腱鞘炎・TFCC損傷などです。
では、スポーツ傷害はというと、スポーツ外傷とスポーツ障害を合わせた総称です。何か気になる事や、軽度の痛みでもお気軽にご相談ください。

大田区　雑色接骨院では、スポーツ傷害のお客様に対し超音波治療器や電気刺激装置を用いることが多々あります。
スポーツ傷害には多種多様な傷病があり、全ての施術方法を記載することは不可能ですので、ここでは雑色接骨院のスポーツ傷害のお客様に対する施術のコンセプトをお話しします。

１.徹底した原因究明･･･どのような動きで、どのような負荷によって痛めるのか？
医学的には運動学や解剖学が基本となりますが、原因がはっきり解らなければ痛みを理解することや施術方法を導き出すことが出来ません。

２.短期集中治療･･･スポーツ選手は早く痛みを取って早く競技に復帰したいものです。
出来る事ならダラダラとした長期的な施術は避けたい方針です。競技を続けながらでも治るケガは競技を続けてもらいますが、競技を休まなければならないケガはしっかりと休んでいただきます。痛みを我慢しながら練習しても上達することはありません。
「早く復帰したい」という選手の気持ちは十分理解しているつもりですので、施術方針にご理解をいただき、短期集中施術・早期回復にご協力ください。

３.再発防止･･･怪我が治っても、今までと同じ練習環境を継続しては再発の頻度が高くなります。
ですが、しっかりとした原因究明ができ短期集中施術で回復したのであれば、どの運動回数を軽減すればいいか？・どの運動負荷を軽減すればいいか？・どの筋肉を筋トレすればいいか？・どのようなケアをすればいいか？が必然的に導き出せます。
勿論、指導者の理解も必要ですがご自身の肉体的状況をしっかりと把握することが再発防止には大変重要です。